オナニーの回数の適正は?性欲解消にオナニーのしすぎに注意しよう
「性欲がみなぎってくるので解消するのにオナニーが辞められない」
個人差、年齢などありますがオナニーの回数の適正は週に何回なのでしょうか?
オナニーとは?
オナニーとは、自分で勃起したペニスをシコシコして射精する行為です。
覚えたての頃はサルの様に毎日オナニーするのが止められないものです。
男性のオナニーの回数は年齢や性欲によって個人差がとてもあります。10代の頃は毎日やっても飽きないですが、40代以降になると毎日なんてとても出来なくなってきます。
また中にはオナニーは絶対にせずセックスでの射精のみを行う人もいます。
オナニーの適切な回数とは?
一般的にオナニーや射精の適切な頻度は、精液を貯めるタンクが貯まったら行うのが良いと言われています。
若い頃はこの精液を貯めるタンクがすぐに溜まるので、一日に何度オナニーしても大丈夫ですが、年齢を重ねたり、体調が良くない時はこの精液タンクが溜まりにくくなります。
基準としては、精液タンクが溜まっていない=オナニーしてイっても精液が出ないのはやりすぎの状態です。
オナニーが我慢できず何回も行っている人は精液が出る量を見てみましょう。やりすぎて精液が出てない人は要注意です。
また射精はしなくてもイク時の気持ち良さを味わいたいがためにオナニーするのも危険です。イク快楽を味わう為に射精もせずに何回も行っても、気持ち良さは逆に下がっていきます。得られる快感が減るのに、辞められない中毒になってしまいます。
勃起もしていないのに無理やり勃たせてオナニーするのはあまり良くないです。
オナ禁は危険?逆にやらなすぎも逆に良くない?
オナニーを全くしないオナ禁という行為があり、オナ禁する事で肌つやが良くなるや、アグレッシブになれるという効果が報告されています。
確かにオナ禁をする事で精液のタンクが溜まるので射精したいがオナニーできないので、女性をゲットするために積極的になったり、無駄なエネルギーを出さないので肌が回復する事が考えられます。
ただオナニーを全くしなくなると精液を作る機能が弱くなっていきます。個人差はありますが一般的には最低でも週一回程度は射精しておくと精液を作る機能は衰えないと言われています。
気持ちいい射精を心がけよう
精液は出ないけどイク快感を味わいたくて我慢できない人は特に回数を求めるのではなく、一度で得られる快感を高める、良い射精を心がけましょう。
いつものエロ動画を見てセンズリするのではなく、更に刺激のあるオナニーをしてみましょう。
サクッと出来ないので面倒を感じるかもしれませんが、普通のオナニーでは味わえない快感が得られます。
まとめ:オナニーの回数は自分の身体と相談する
オナニーの回数をまとめてみると以下の様になりました。
- オナニーしてイっても射精しないのは、オナニーしない方が良い。
- オナニーのしなさすぎは、精液を作る機能が衰える。
精液が溜まるスピードは個人差や年齢差があるのでわかりにくいですが、朝立ち以外で自然に勃起した時はオナニーしても良い状態にあります。
自分の適切な自慰行為の回数を把握し、オナニーライフを楽しみましょう。